2009年01月06日

遠征客

みなさん、あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
もう早いもので、この月曜から仕事始めですよね。
ゆっくりと体を休められましたでしょうか?

当館は年末・元旦と時間も変わらず営業しておりましたので、正月休みというものがなく、正月気分というのもそれほど味わえず通過してしまいました。
各スタッフも時期をずらしてバラバラに休みを取る感じになるのですが。
毎年、言っていることなんですが、ますます「正月気分」というのが失われています。
お店の初営業がどこも早くなったからですかね。
新京極商店街は賑わってましたよ。もう前になかなか進めないほど。
商店街にずっと鳴っているBGMも正月モードで良いです。
高島屋、大丸とか百貨店は福袋目当てのお客さんが長蛇の列。レジャーシート敷いてる人なんかも見ました。いや〜すごいなあと。
どんなのが入ってるんですかね。自分は買ったことがないのですよ。
福袋も正月の醍醐味ですかね★

で、シネラリーベですが来週10日から『アンダーカヴァー』が始まります。
東京はもう始まっているようですが、いろんなところですごい良い評判を耳にします。
昨晩、初めてTVでCMを見ました。
これはぜひ、直接劇場に足を運んでいただいて見てください。

■1/10(土)〜1/16(金)
12:00/14:15/16:30/18:45

HP http://www.undercover-movie.jp/

とても長めにお贈りした『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』も9日(金)で終了です。
まだ、未見の方はなんとしてでも!
この間、名古屋から女性の方が遙々見に来られていて、「見逃したけどまだここで上映しているのを知ってやって来ました」とおっしゃられていました。
こういう映画館が少なくなってきたので、初めて来たけど親しみを感じたとも。
なんだかとても嬉しかったですね。熱心な方で、こちらもやりがいがあるというもの。
パンフとTシャツも購入されていかれました。
こういう仕事をしていて、やはりそういった固有のお客さんの声が聞けるのが、何物にも代え難い喜びのひとつですね。


      ueda,

  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 17:04Comments(0)TrackBack(0)【スタッフの気まぐれ日記】

2008年12月28日

Jの本命

お久しぶりです。ほんとに久しぶりの書き込みです。uedaです。
もう今年も終わりですね。
このまま、何となく年が明けてしまうのも寂しいのでやはり挨拶を。
今年も当劇場、新京極シネラリーベをご贔屓にいただきましてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。


年末ということでテレビをつけていても何かと賑やかですね。
特番も多いですし、特に歌番組やヴァラエティ番組は多いですね。
毎年定番のM-1も、僕はあまりぱっとしなかったので流し見してしまいました。
昨日の「すべらない」も決してすべらないのかもしれないけど、あそこまで仰々しい雰囲気でやられると興醒めする感もありますね..。
深夜にこそこそやってる感じの面白さがあんなふうに化けなくても。ゲスト多すぎ。
自分が幼少の頃から好きだった鈴木杏樹も「すべらないゴールデン」のゲストくらいでしか見ないもの。CM前に「すべらんな〜ドキドキ大」ゆうてる彼女を見ると複雑な気分になります。
まあ、もとは大阪の人なのに若干、東京の人がおしゃれ感覚で関西弁しゃべってる感じになってるのが何でだろう。
そんなことはいいのですが、今年こそは紅白をちゃんと見たいものです。
毎年見れないので今年こそ楽しみにしてます。
決しておもしろいわけではないのですが、何だかあの作り込んだステージ感がよくないですか?いつまで紅白出演がステータスなんだ?っていう。もうそんなのないだろと。
もうそこはバンドの田舎の両親が初めて認めてくれる、という基準です。
親孝行ステージ。たぶん宮崎あおいも審査員で出るだろう。あれ、昨年か?

こないだそんな歌番組の特番を見ていたらもうずっとジャニーズで驚いた。
そんなにジャニーズかと。ジャニーズ工房おそるべしである。
でも、そこらのぱっと出たバンド名の読み方わからんバンドより遙かに曲いい。
狙いすぎて、ややこしくしすぎて印象残らんバンドや幼稚園の子にも覚えてもらえるよう全部「ひらがな」みたいなユルバンドもことのつまり退屈する。
歌番組なんだから軽い祝祭的な時間を停滞させないで、と言いたい。
その点ジャニーズ工房は優秀である。嵐なんてMJ以外全員ゆるいのに、あの脱力で高度にちゃんとエンターテインしてるとこがさすが。
KAT−TUNとかマジでやってるあたりまだまだ。かっこつけすぎて余裕がない。
なぜか70%顔が似てたり。
ファンの人、どうか怒りのメールとか送らないで。好きだから。

あとTOKIOが椎名林檎の作曲した新曲をやっていてびっくり。
どうしても林檎が歌っているとすごいいい曲やな、と長瀬の全然至らない歌唱力を聴きながら仮想・東京事変として聴いてしまってるあたり全然ジャニーズとして楽しめず。
林檎の個性が強すぎるのか、うまく機能せず。というか、これ林檎がやりなよ。
かなりいい曲なのに。自分のよりいい楽曲を提供してしまうあたりサービス精神旺盛。
長瀬も歌うの相当に苦しそうだった。
なんだかTOKIOも音楽を本物志向でいこうとしてるのが不安だなあ。

やはり今の本命は嵐か。  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 21:02Comments(3)TrackBack(0)【スタッフの気まぐれ日記】

2008年07月16日

雨がくるまえに

蒸し暑い日が続いております。
京都はもっとも人が集まる時期のひとつですね。
祇園祭!
明日17日が山鉾巡行。そりゃ宵山から人は集まりますよね〜。
すごい熱気。そして、これでもかと人が集まった頃にバケツをひっくり返したような雨が降る。
これね、きっと千年前からこうなんですよ。
単なる気候だけのせいではない。

とりあえずいまもっともホットな京都ですが、街の中央にある新京極シネラリーベも平日の動員が少し落ち着きを見せつつも、やはり今日みたいな日にはなんやかんやと多いです。
昼の回もほぼ満席。
映画のひとつでも観てから、お祭りですか。
よいですね〜。うらやましい。

こないだ祇園祭にちなんで17日の市川雷蔵の追悼の話をしましたが、
それとは別に6月24日に惜しくも亡くなられた土本典昭監督の追悼も込めて彼の映画を何本か見てきました。プリント上映ではなかったので少し残念だったのですが、『水俣〜患者さんとその世界〜』『水俣一揆』『不知火海』と代表作を3本。
珠玉のドキュメンタリー。映画史に残る作品群ですね。
以前に大阪で土本典昭の特集が組まれた時にまとめて観ることができて、これらも何度か目なのですが、いやはや何度観ても素晴らしい。
単なる社会派のドキュメンタリーの枠を越えています。
初期の作品『ある機関助士』『ドキュメント 路上』などを観ると類い希な映像の作り手であることもわかります。
彼のはなかなか劇場でかかることがないので、改めてまたどこかできちんと上映されることを願います。追悼の意を込めて。

      ueda,

  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 21:14Comments(0)TrackBack(1)【スタッフの気まぐれ日記】

2008年06月13日

June.

いまニュースやワイドショーは秋葉原の話題で持ちきりですね。
マスコミは犯行の動機を懸命に探ろうとしている。どんな人物だったのか、まわりの人は彼をどのように見ていたのか、どんな趣味嗜好があったのか。どこまで計画されていたのか。
僕はマスコミがこの事件をどのように見せようとしていくのか、どう見解をみせていくのかじっと見届けようと思います。観察していこうと思います。
毎回、見当はずれなコメントや報道ばかりでがっかりさせられるのは仕方ないが、彼らは視聴者の興味を引くことを優先させるから、どんどん本質からは反れていく。
あることないことを推測で犯人の人物像を作り上げたり、反社会的でこんな心の闇を抱えた人間だというふうにわかったようなことを平気でいう。
興味本位でこれでもかと視聴者を煽るし、そういった報道もどんどんエスカレートするだろう。「秋葉原」というキーワードも厄介である。なにかと歪曲されて変換されて利用されかねない。そういうことにマスコミは非常に敏感だし、巧みである。
犯人がどんな音楽を聴いていて、どんな趣味の持ち主であったかなど事件に本当に意味や関連はあるだろうか。同じような趣味を持つ人たちはどんな気になるだろう。
そんな情報をいくら並べあげたとしてもこの事件や時代の闇の深いところにはアクセスできないのではないか。
本質を言い当てる言葉が見あたらなくても、言葉を紡いでいかなくてはならない立場というのはわかるが見るものに誤解を招いたり、勝手な印象を刷り込ませるような安易な報道は考え物だと思う。
そして、視聴者側が犯人はどうせこんなおかしな奴なんだろうよ、という短絡的なイメージの欲求を求め勝ちで、それをやはりマスコミは敏感に嗅ぎつけてそのようなイメージへと近づけてゆく/繋げてゆく契機を常に孕んでいて互いに共犯関係に陥りかねない。
その一連の盛り上がりの興奮状態のなかで何か事件の真実を見出そうというのも非常に難しいし、このような悲劇が起こったことをわれわれはじっと考えてゆかねばならない。
幼稚に持ち上げてネタにするだけでは、安易な記号化に陥るだけで事件の特異性をおもしろがっていてはそれこそ犯人の思うつぼではないかと思う。
犯人自身もこれまでのテレビやマスコミの報道された無差別殺人事件からの影響や共感の意を告白してもいる。メディアの伝え方がどのように受け手に作用するかわからない。
だからこそ、冷静に慎重に伝える必要があると思う。
今回の事件で何度も監視カメラに映っていた映像が流されたが、あのように同時的に場所・アングルを変えてひとつの事件を伝えられることは珍しい。
場所が場所であっただけに多くの視点が存在した。それだけに大胆であり、時代性も窺える。
それだけに、それゆえにこのインパクトは消費されるのも容易い。
あれだけの現場の映像や記録があればその災難をとくと受容したかのように人を錯覚させる。
あの偶然の、軽薄な監視カメラのように何かを見たかのような気分にさせる。
しかし、それは違う。
浅はかで陰惨で不幸な事件ではあったが、あの犠牲者となった方々、そしてその先に人の命とは別の何が犠牲となったかを考えねばならないように思う。
人を犯行に及ばせるものは、それはひとりの人格かもしれないが、人格は人がみなそれぞれに誰しもが持つものでもある。そして、個人と社会は互いに影響しあいながらある。その中で倫理が働く。われわれの外側の話でなく、今自分たちが生きる社会の中で問題に焦点を当てないと肝心なことは見えてはこないだろうと思う。


weda  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 19:37Comments(0)TrackBack(0)【スタッフの気まぐれ日記】

2008年05月31日

TVをみる

昨日、ひさしぶりにMステを見ていたらさりげにマライア・キャリーが出ていて笑った。
いや、笑ってはいけないし、出オチみたいな扱いで失礼だが格好は相変わらずのボディコンだ。
もうこんな言葉使われることはないであろう昨今に何のブレもなく間違いなくボディコンであった。や、でもあの時代を知らないかもしれぬ若い女性が普通に街でボディコン的ファッションに身を包んでいる姿をみて「ああ、ひとまわりしてきたか」と思わざるをえない。
「おかえり」とでもいっておこうか。まあ、今のそういったファッションのモデルは明らかにR&Bなんかの黒人のファッションを日本のギャルファッションにうまくスライドさせてるだけで着ている本人らはきわめて無自覚であるのは見てとれる。
何はともあれマライアである。結婚した。2度目の。
前の旦那はソニーの社長でミミ(マライアの愛称)も若かったから、お嬢扱いでカゴの中の鳥だったらしいから、今はひとまわり近く年下の俳優ニック・キャノンとめでたくゴールインてことでよかったよかった。一時、「グリッター」とかに出演していた頃は彼女、超病んでいて痛々しかった。どんどん露出狂になってくし。のわりに、太っていったし。
昨日のMステでも、「わたし、とっても今しあわせ!」というオーラを放ちまくっていた。
夫婦で来日したとかなんとか。ほんまどうでもええ。ミミをここまでちやほやしてくれるのは最も日本である。もうこの番組でも彼女への照明だけ異常に明るかった!スポットライトかと思ったもの。となりの通訳の方に落ちるミミの影が一段と濃かったので、ああ、ミミには特段明るく当てているのだなと思った。これも契約のうちに入っているのだろうか。
日本のスタジオの照明は少し暗いと聞いたことがある。それか、ミミのVIPさを際立たせるための演出か。「すこし暗いわね」と彼女がインしたときにポロッと漏らしたのかもしれない。スタッフが慌てて「スポット〜!!ピンのスポット用意しろォ」と狂ったのかもしれない。
なにしろ、新婚のミミさんは一際白かった。後ろにいる日本のアーティストはそのせいでどんよりしていた。あれ以来ひさしぶりのクーさんもおかげで黒かった。
マライア"耳"キャリーはゴールデンタイムだというのにとびっきりのエロい歌を披露して帰った。"Touch My Body"って。それでそのボディコンか。やらしいぞ。
どんなふうに歌詞を訳してテロップ出すか、楽しみに注意して見ていたら結構やんわりとぼかして訳していた。「ベッドに押し倒して!」とは出せないのか「放って〜」ぐらいになっていた。他にもここで書くのをためらわせる内容を歌っていた。それなら別に英語のまま出せばいいのではないかとも思った。まあ、R&Bは大方エロいことしか言っていない。ブラック・ミュージックはそういうものだ。みんなベッドのことしか歌わない。エミネムの「8マイル」のようなものばかりではない。ラップでもエロさは過激だ。だから、日本の番組に出るといつも何のことやらよくわからん体でぼやっと訳すのが常套だ。
そして、Mステといえばスタジオライブなので他のアーティストが披露している間、後ろでかわいく「緊張するな〜」「もう出番終わったのねん、ボク」というそれぞれのモチベーションを隠しきれずにちょこんと座って油断している姿でさえもカメラに晒されている。
出番でないときも行儀よく時間いっぱい待機しているのだ。ささやかで謙虚である。
ところが外タレはどうか。待ってられるのか。「わたし、ここで何してるの?」と聞くやつまでいるだろう。かつて楽屋から出てこなかったのまでいた。タモリさんを困らせてはいけない。タモさんの顔を生放送でひきつらせてはいけない。
耳さんはたっぷり迷惑なフェロモンをふりまいてお得意のサービス精神ぎりぎりのところで上機嫌で去っていったとさ。
さて、昨日のMステは先程も書いたクーさんが出ていた。
「あの発言から2ヶ月..久々の復活!」と画面下にテロップが出ていた。
うそ。やんわりと歓迎されていた。先程も書いたがクーさんは黒かった。
あの関西弁風味のイントネーションやめてくれ。関西人がきいてもつらい。
そして昨日は「キマグレン」なるサーフミュージックをやるへんな名前の二人組が出ていた。
キマグレン。漢字で書くと鬼魔愚連。めちゃくちゃ悪そうである。彼らと待ち合わせをしたら来るまでに2,3人ほど人を殺してきそうである。べつに漢字にする必要はないが。
今度やる「ブルー、ブルー、ブルー」というアメリカのサーフ映画の予告でこの人らの曲がかかっていた。なんかそれっぽいサーフっぽい爽やかなギターが効いた曲だったが歌詞が日本語だったので、ハリウッド映画に日本語の歌がのってるとミスマッチさが間抜けで笑うてしもた。なので憶えていた。気紛れん。サーフ音楽というよりリズムがラテンというかジプシーみたいだったけど。まあいいや。気紛れん。休む暇くれん。
あと、、、ザ・クロマニョンズもいた。いい兄ちゃんだった。
もうすぐ6月なので結婚式のBGMランキングをやっていた。
タモリが「なにがジューンブライドじゃ。なんでこんな梅雨のじめじめしたときにわざわざ式挙げるんじゃ!呼ばれる方も迷惑だ。」といつもの調子。
アメリカの風習をそのまま持ち込むなと言っていた。日本では事情は別だと。
呑気なハッピー具合に飲み込まれないタモリはほんといいやつ。自分の番組なのに。
あとは、えーと..えーと..。
知らんうちにMステのレビューやってるわ。では、このへんで。


weda,
  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 16:24Comments(0)TrackBack(0)【スタッフの気まぐれ日記】

2008年05月08日

平成ポップス

今日、世界一の某ハンバーガーショップ(ファクドだったかな)でビッグファックをたのむとまたも箱をあけると中身ぐさぐさ。だるま落としだった。
なんだよ。僕、運が悪いのかなあ。チーズが半分近く横漏れしてた。
よく利用するのにファクド運がない。

ついでにカブスの福留選手は向こうでは名前が卑猥にきこえるというトピック。
たしかにやばいな。そんなのいっぱいあるという例にも驚く。
うちのスタッフにもf**k itさんがいることだし。
なんて卑猥な職場か。

そんなお昼を済まし、タワレコでGWたまりにたまったポイントカード利用でとうとう電気グルーヴの新作をかっさらってくる。
ほんと、日本のメジャーCDは高い。アルバム3000円は泣ける。
シングル何曲かに駄曲をプラスしたくらいのもので3000円はきつい。
すかすかっと全編を聴き終えて、なんとなくというか、だいたい物足りなさを感じてこんなのによく大枚叩いたなと小心気味になる。
すかすかっとJ-POP的なものに簡単に手が出る人はかなり強者で玄人だ。
J-POPはCDTVとかで、流し聴き(ほんとに流れまくる)で消費するものだ。
大きなお金を出して消費できるほど、優雅ではない。
音楽は本当はどんなであれ、楽しめればそれでよい。どんな音楽でも。
消費されようとどうであろうと。J-POPたるもの、僕は人以上に好きなのだ。
あれほど心地よくすかすかな音楽はない。いや、タイに旅行に行ったとき観光地でずっとかかってたタイのPOPソングの方が勝ってたな。もう歌声の後ろでリズムマシーンがポコンポコンなってて楽しかった。もうちょースカスカ。
ということで、電気グルーヴの新作『J-POP』はなにもJ-POPでない。
何度きいてもなかなか3000円を消化できない。(3000円だしてないけど)
こう硬派にくるか! すばらしい。卓球の本気テクノに瀧が加わるから=J-POP。まあ、間違ってはいない。その通りである。
Perfumeなるものが大ヒットしてるのを横目に、というかガン見で8年ぶりというのを当ててくる硬派さ。お手上げなのだ。
ちゃんと売れるか? 心配だ。みんなPerfumeを手に取るよ。
電気のおじさん二人がこんなタイトル付けてくると、くるくる回る女の子3人はプレッシャーだよ。で、タイトルはGAME。しょーもな。ヨコ逸れてるよ。


なんだか、mixiみたいな文章になってて読んでて自分にいやになります。
もうこういうのは、しまいにしよっと。


       ueda,



  
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2008年04月23日

バイオリズム

なんやらかんやらで取り繕うてはみたものの、とうとうギブアップ。
日頃の慢性的な睡眠不足が祟ってか、自己管理を放棄しているせいか、おもいっきりというか、突如、体を壊してしまう。本当に情けない。
原因不明の嘔吐発熱頭痛を繰り返し丸二日寝込むことに。
従来の風邪なら全部が喉から来るので、そこから鼻→ぜん息というのがパターンで熱もでない。
嘔吐など小学校以来ではないかな、というほど。(気分を悪くさせてすいません、、)
しかも、その日は満月だった。
満月の日は、引力の加減かなんかでいつも自分に何かが起こる。
あの阪神大震災の前日の晩も、わけもなく(風邪とかでもなく)ただしんどくて、体が重くて夕方の6時から翌朝まで寝た。そして、地震が起こる10分前にぱっと目が醒めた。
自然のしくみには逆らえないし、それらが意識・無意識に関わらず自身の身体におおいに影響を与えることを知ってもいる以上、常に気圧や気候、月の満ち欠けや方角、その場の湿度、空気の淀みなどいろんなことを直感的に感じて判断してしまう。
ところが、身体がすこぶる調子が良くて、何をやってもいい感じの時はそういった些細な自然に対する感覚が麻痺する。そこで、身体がついていくもんで調子にのって無茶をすると、ある時どんとやってしまう。そういうときは、大概気圧が変化する時だったりする。
本当に今年に入ってから身体がどうもおかしい。
まえは、いきなり背骨を痛めたし。
ほとんど原因不明なのがこわいな。極端にひどい症状が表れて、ぷっと何事もなかったかのように治るのが余計こわい。いつも体験しない嘔吐発熱頭痛なんかが続いたときには、俺の体はどうなってしまうのだ、と不安になり自分の体ではないものを延々背負わされてる気分にもなり、あげくトイレで死ぬんじゃないかとすら思う。いつもの「風邪だよ」という回路を通らない症状は自分でも「風邪か!」とピンとこないのであって、「これは何なのだ..」と朦朧と反芻する。病院に行っても所詮同じで「ストレスと体力低下による風邪ですね」と、予測していた決まり文句を言われるのがオチだ。その一言を言ってもらって精神的に落ち着くほど、素人患者でもないわけで、そんなことを言ってもらうためだけに、風邪薬をもらってトンボ帰りするのも癪なので不安にさいなまれながら鬱々とひたすら寝るしかない。
これはもう僕の大げさな言いようなら、本当に良いと願うばかりである。

そんなこんなで職場に迷惑をかけ、スタッフにフォローされ、会社の荷物はおろか、社会の荷物になりかねない人間の身体的近況をみなさまが聞かされたところで、本当に傍迷惑きわまりないのでありますが、、。


          ueda  
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2008年04月18日

音楽地図

今日は、金曜のいつもの看板替え。
悲しいことに「アメリカを売った男」が2週で終わってしまいます。なんだか..。
クリス・クーパーの何とも言えん顔を見てほしかったのです。
こんにちは、uedaです。
こういった作品の上映期間の短さ、皆さんのお目に届く前に消えてしまうことの現実に無念さを感じるばかり。僕たちももっとできることはあるはずなのに、どうすることもできない。
劇場でかかる映画の寿命が短すぎる。
本当にこの状況はこの時代仕方のないことなのでしょうか。
いや、何かできることからやるしかない。

ところで最近、個人的にめちゃくちゃ聴いているCDがこれ。

IG Culture/"ZEN BADIZM"

New Sector MovementsやNSM名義でもおなじみIG Cultureのコンセプト・アルバム。
ブロークンビーツを早くも01年にアルバム"Download This"で披露されたときは完全に打ちのめされた。「これって、ドラムンベース..じゃないよね」という気分だった。
でも、今こうやって後出のいろんなの聴いてるとかぎりなくジャズのドラムに近い。
御大フェラ・クティなんかのそれにも近い。
それでも、それでもやはり新世代といわざるを得ないビートメイクはさすが。
最近のNSMの傾向だったヒップホップ的なアプローチはもちろん、ハウス、クロスオーバージャズまで聴かせる音楽としての幅を十分に聴かせてくれる傑作だと思う。
アフリカの歴史を音楽から、現在のアプローチで届けようとする3部構成のコンセプトも聴けば圧巻。ブラックミュージックの最進化系であるのは間違いない。
あのBlack Jazzのダグ・カーンの名曲"Revelation"のカバーは本気で泣いてしまう。
こないだ東京に来日していたらしい..。見たかったな。  
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2008年04月15日

ボロボロになって

こんにちは、uedaです。
本を読むのがたのしくて、とまらない。
昨日も朝から仕事だったのに帰宅後、深夜から明け方まで読んでいて、今日、スタッフに迷惑をかけたという始末。すいません..。
しかし、なかなか止まらない。読みたくて山積みになった本たちと、読まねばならない山積みになった本たち。追い込まれるのが、癖になる。
外に出ているとき(勤務以外)は、ほとんど映画館かレコード屋か本屋にいる。
休みの日もほとんどかわりません。
ひきこもりたいけども、なかなか家でじっといる時間も作れない。
政府が暇つぶしにニート問題がなんやらとうるさいが、自分もむしろ許されるなら率先してニートになりたいくらいだ。
社会に出ていなくても労働という意味では、家にいても大変な労働というのはたくさんある。
風通しのよい社会に出て人とふれあって、一定の仕事をこなし賃金をもらうというだけが労働ではない。人と顔を合わせることが、人の何倍も疲れる人もいる。家庭内の仕事が大変で外に出ることすらできない人もいる。そういう人たちへのまなざしがもっと注がれてもよいはずだし、一口でニート!といってもいろんな事情の人がいるはずだ。そういう人たちを社会に出ない半端者と紋切りで批判するのもどうかと思うし、一人前になれないまま心身共にボロボロになっていく人もいて、そういう人らよりも一応きちんと社会に出てとりあえず一人前の様相を呈しながら自分のためだけに自由に賃金を得る人の方が立派だともいえない。
どこの組織に属していても、何かと個人責任になるのだからそれはニートが増えるのはすごく理にかなうと思う。何があっても僕たち個人が悪い!ということになる。
なんでこんな話になってきたのかよくわからないが、もっと本が読みたい!というだけだ。

そんな話であったと思う。そーゆー簡単な話。
もっと学生の時とか、もっとやることなかった時にもっと映画とか見といたらよかった、、
もっと学生の時とか、もっとやることなかった時にもっと小説とか読んでおけばよかった、、
もっと学生の時とか、もっとやることなかった時にもっと勉強とかしておけばよかった、、
と、適当に凡庸なことを嘆いてみる。
みんながそういう。
ひとは暇な時ほど何もしないものだ。忙しい時ほどいろんなことがしたくなるものだ。
しかし、若いときはやる気はあってもいろんな要領を得ないこともある。
何かを知りたくても、経験したくてもどうすればよいかわからない。何を手がかりに紐解けばよいかわからない。どういったことにアクセスしていけばよいかわからないし、空回りすることもたびたびだ。今はネットがあるから、それを得られるとも限らない。いろんなことを知らない。何がかっこいいかもわからない。何がじつに面白いかもわからない。金がない。本を読みたくても何から手を出せばわからないし、映画を見始めたくても何を見れば面白く繋がっていくかもわからない。音楽を聴きたくても何を聴いてよいのかわからない。タワレコなんて行ってみてもあれだけ大量のCDは一体誰の為にあるのか途方に暮れるばかりだ。
ただ、膨大な情報に圧倒され目の前のものに振り回される。
それが若さじゃないか、とも思う。のたうちまわるのもいい。
要領よく得たものなんて要領よく忘れるのだから。
もっと本を読みたい。睡眠時間を削ることしか今は要領を得ない。
眠らないと労働ができない。労働しないとご飯が食べられない。ご飯を食べないとおかしくなる。そんなバランス感覚を失調しつつ、日々どうすればよいのか体を壊すまでわからずにいる。
そして、クローバーフィールドなる映画をすべての情報をシャットアウトして人に勧める方法をわからずにいる。この微妙な気分を人と共有してみたい。
あのブレアウィッチの時も思ったが、なんとも楽しめないこともないのだが(個人的には、楽しんだ)、映画の枠の規定内で作品の魅力を語りきれない映画は本当に困る。
お化け屋敷やセガワールドなんかの体感ゲームで楽しむ感じの快感に近いしんどさ。
しかも瞬間の。
こんな娯楽性を肯定してしまってよいものかどうか迷うが、9.11を追体験する悪趣味さは買う。ニューヨーカーはあれを見てどう思うのか気になる。それでも「ホー!」とか言うのだろうか。深刻にへこむのか。ばかばかしい!子供だましな!と投げ捨てるのか。
本編の手持ちカメラの揺れによる気持ち悪さはこの際べつにどっちでもよい。観客のために劇場では一応ことわりがあるわけだから。よくある手法だ。遊園地にきたと思えばよい。
いや、シネコンはもうとっくに遊園地だ。クローバーフィールドなる映画を薦める術を得ないでいる。見てなにを言いたいわけでもありませんが、映画体験とは違うものが体験できるよ、という微妙な興奮..。  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 21:04Comments(2)TrackBack(0)【スタッフの気まぐれ日記】

2008年04月02日

何もないとき

家のパソコンが壊れた。
もう使えなくなって2週間ほどになる。
こんにちは、uedaです。

そんなにヘヴィーユーザーではないにしろ、何となく不便である。
よくまわりでは壊れたというのを耳にするが、自分のは初めて。
このまま直そうか、直せるかもメドが立たない。
この手のはこういうのが詳しい親切な友人に頼む以外、手の打ちようがないのが無念である。
ネットなどもそれほど利用しないので、なかったらなかったで何となくいけるのだが、
ぱっと調べ物がしたくても、勤務時間外ではどうしようもない。
ネットを利用する前は誰もがそうであったのだが..。
どういうふうにやり過ごしていたのだろう??と素朴な疑問が沸く。
思えば、ネットで小さいことは何でも調べられるようになった今では、それまであった「準備」というプロセスをそんなに経なくなったかもしれない。
友達とどこかに遊びにいくにしろ、旅行いくにしろ、何かいろいろ雑誌で調べたり、交通手段やチケットも駅まで事前に行ったり、なにかと電話で直接問い合わせておいたり、手間がうんとあっただけにそれなりの気持ちの準備もあった。
何か調べ物をしたくてもやはり家にあるストックした資料(本・雑誌・切り抜き・メモ等)は必要だし、うちになければもちろん書店や図書館に出向く。
ところが、今ではある程度の情報や調べ物はネットで充実している。
手っ取り早さでは、好都合かもしれない。
ネット以前と比べて急速に「準備」の過程が速くなる。不思議なものでそれを利用する僕らも何でもそれなりにぱぱっと調べられるものだから、何をするにしても気持ちが定まらない。
いろんなことが簡単に済んでいくような感覚に襲われる。
こんな前置きが長い話をしたいわけではなくて、何が言いたいかというと、
なかったらなかったで済むはずのものを、あったらあったで普通の手段になるというのは変なものだなあ、と。
もちろん、それはインターネットに関わらずケータイもそうだし、ありとあらゆる道具というのはそういうものかもしれない。
ケータイがなければ、家の電話か公衆電話を利用するだけだし、一般的に絶対誰もが必要とするものでもない。ただ、どこでも通話ができないというだけである。
電話すらないときは、手紙を送ったり、もしくは伝言を伝える人が遠距離を走ったりしていたのだ。言づて、という手段。伝書鳩という手段もいい。
農地を耕すのだって、耕耘機がなければ鍬で人間が全面積を日にちをかけて耕していくだけである。鍬もなければ、素手になる。
ばかばかしくなってきたかもしれないが、あたりまえだが道具は時間と労働の短縮によってものごとの合理性をはかるためにある。
では、そんな合理性もある地点まで達するとどうなるか。
日々の労働以外の時間が余ったら、どうなるか。道具も当初の目的をいとも容易く予想をはるかに上回る早さで達成してしまえばどうなるのだろうか。
人は遊んでしまうのである。
何ヶ月も海を渡って届けられた「漢委奴國王」と印された金印も今なら、一瞬である。
ケータイがあれば、「ロミオとジュリエット」の悲劇も成立しないという。
おそるべき速さである。おそるべき便利さ。
いっぱい時間があまって、その時間で人はあそぶ。
ネット上に「エンタメ」という言葉がならぶのもそのためだ。
ネットも遊ぶためにある。何か調べ物をしなくてはという目的は瞬時に解消され、ふらふらと遊び始める。買い物とかしてしまう? 無駄に予約とかしてしまう?
そんなこんなだ。あそびたくて仕方がない。
パソコンを立ち上げた時点で遊ぶことしか考えてない。
日常性のなかの道具としては、沸点に達している。
だから、あれば便利だし、遊べるし、いじってしまうし、気が付けば特に何をするでもなく時間があっという間に過ぎてしまうが、使えなければ使えなくてもそれはそれで全然いけそうでもある。
人はパソコンで原稿が送れなければ、電車に乗るだろうし、郵便を使うだろうし、調べものができなければ本屋や電話や図書館を利用するだろう。
パソコンがあれば、何かとメールとかHPとかチェックとかしたくなるし、i Podとか更新したくなるし、mixiとか書き込みたくなるのだろう。
そのようにしてまた、日常生活は浪費されていく。
だから、どこまでいっても時間はなくてもあるし、何もできないと言ってもいろんなことがしたいだけだし、今ここより他のどこかを見ているだけなのだ。そして、すべてを手にしたようで何ひとつ手にしていない。という、現代的な悲しさに毎夜打ちひしがれる。  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 20:48Comments(0)TrackBack(0)【スタッフの気まぐれ日記】