2008年10月29日
鴛鴦歌合戦
鴛鴦歌合戦をみてきました。
おもしろい!めっちゃくちゃおもしろい!
マキノ正博監督作でオペレッタなのですが…。
この時代にこのクオリティ!びっくりです。
冒頭のシーンがめちゃくちゃ気に入りました。左からパーっと人がでてきて、バーと歌いはじめるのだけども、その後ろに橋が見えて、それを行き交う人たちまでみえるのが良かった。な〜んだろ。映画のミュージカルはむっちゃくちゃセットが作り込まれてる気がして。なんか、不自然なくらい。
それがこれは人が普通に橋渡ってて良かった。
あと、表に並べられた傘がばーと並んでいるシーンがあって、それだけでも華やかなのに、これがカラーだったらと想像したら楽しくなってきました。
見終わったあとはみんな、茶碗のうたと、殿様のうたを口ずさんでしまうでしょう。
実際、うちのスタッフも観てきたあとは、「こ〜れ、これこれこの茶碗〜」と歌いながら仕事をしています。(まじです。T・Y)
志村喬が「しむら」という役でした(笑)
志村喬は目と口びるをみているだけで和みます。
は〜。もう一回みたい。
10/31日までしかやってません。お昼だけ。みんな見逃すんじゃないピヨ!
おもしろい!めっちゃくちゃおもしろい!
マキノ正博監督作でオペレッタなのですが…。
この時代にこのクオリティ!びっくりです。
冒頭のシーンがめちゃくちゃ気に入りました。左からパーっと人がでてきて、バーと歌いはじめるのだけども、その後ろに橋が見えて、それを行き交う人たちまでみえるのが良かった。な〜んだろ。映画のミュージカルはむっちゃくちゃセットが作り込まれてる気がして。なんか、不自然なくらい。
それがこれは人が普通に橋渡ってて良かった。
あと、表に並べられた傘がばーと並んでいるシーンがあって、それだけでも華やかなのに、これがカラーだったらと想像したら楽しくなってきました。
見終わったあとはみんな、茶碗のうたと、殿様のうたを口ずさんでしまうでしょう。
実際、うちのスタッフも観てきたあとは、「こ〜れ、これこれこの茶碗〜」と歌いながら仕事をしています。(まじです。T・Y)
志村喬が「しむら」という役でした(笑)
志村喬は目と口びるをみているだけで和みます。
は〜。もう一回みたい。
10/31日までしかやってません。お昼だけ。みんな見逃すんじゃないピヨ!

2008年10月27日
ああ 埃を被って
25日より『ホームレス中学生』『ハロウィン』の2本がはじまりました。
時期的にちょうどハマってるものと、ちょっと逃したもの。
ともにぜひぜひ。
まあハロウィンといっても日本ではぜんぜん馴染みないもので盛り上がろうにも、どないすれば盛り上がるのかさっぱりなわけですが。個人的には、だから映画の『ハロウィン』しか連想できません。
子供のころ見たあのジョン・カーペンターのオリジナルのやつですね。こわいですからね。よく憶えてます。
カーペンターは『アイズ』という作品もあったような気がしますが、それは来週当館で公開の『アイズ』とは関係ありません。
タイの『THE EYE』のリメイクです。ややこしいですね。
あとハロウィンでいうと、ティム・バートンのナイトメアなんちゃらというのにブギーマンみたいなキャラが出てませんでしたっけ?
僕の頭ではそれくらいしか思い出せません。

ちょっと年内はホラーが続きます。『アイズ』はジェシカ・アルバ主演のサスペンスで、『デイ・オブ・ザ・デッド』はその名のとおりかつてのロメロの同タイトル作のリメイク。そしてそして!いよいよ今年の最後を締めくくるはゾンビ映画の本家本元そのジョージ・A・ロメロの新作『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の登場です!
何がなんでもとりあえず観るべし。映画ファンはこの機会を逃すには惜しすぎる。
ランドを劇場逃した人結構いるはず。もうかかんねえかもよ。
今回、公開が始まった『ハロウィン』、来週からの『アイズ』15日からの『デイ・オブ・ザ・デッド』、29日からの『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の4本みてスタンプラリーを完成してくれた方には素敵なプレゼントを贈呈します。
このチャンスはオレ(私)のものだ!という強者は挑戦してみてください!
あと、最近映画のサントラを何枚か買いました。
今年の記憶に強く残る傑作、若松孝二監督の『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』のサントラが遅れてやっと出ました。
とはいっても先月くらいでしょうか。
映画の公開当時、サントラ出る予定はなくもう出ないのでは、と諦めかけたところやはり反響が大きかったのか満を持して出ましたね~。魂のこもったあの映画を音楽面で共闘したのはあのジム・オルーク。
いくつもの傑作アルバムを作ってきた彼でも今回ばかりは一筋縄ではいかなかったようで、その苦労と孤独な闘いがインナーに記されております。
最後のあの場面で流れる「アドルフは再び現れる」を聞けばまたも胸がぐっと熱くなるはず。
You 're wrong,you're wrong..のこのフレーズには感涙。
曲は違うけどいつかあのレディオヘッドも同じフレーズを歌っていたよな記憶があります。
ほんとに発売されてよかった。
あとついでに若松孝二傑作選というのであの『新宿マッド』『天使の恍惚』『腹貸しの女』の3作のサントラもULTRA-VYBEからこの機会に発売。



新宿マッドはフード・ブレインですよ。つのだひろが在籍していたバンド。これがめちゃくちゃかっこいいんだ。
暴れるようにドラム叩きまくってる。ジャズロックですよ。今こそ聴くべきやつです。
腹貸しの女も同じくつのだひろのジャックスが担当。もうこのへんはCD化も少ないので改めて聴き直すべき名演です。
若松ファンもこれは待ったことでしょうね。天使の恍惚があのお馴染み山下洋輔トリオ!
卒倒しそうなかっこよさ!
いや~、この時代は日本のアンダーグラウンドシーンがいかにやばかったかが伝わります。
深いとこでは文化的にも軽く世界と肩を並べてたっていうね。もう黙って聴きやがれっていう。
当然モノラル音源で映画用テープから起こしたものなので(これが渋い!)曲名ないものとかあるんですよ。ちょっとした音のノイズと歪みがあったりしていい感じなんです。それでいいんです。空気感もそのままにパック。
このシリーズがんがん出してほしいですね。
ueda,
時期的にちょうどハマってるものと、ちょっと逃したもの。
ともにぜひぜひ。
まあハロウィンといっても日本ではぜんぜん馴染みないもので盛り上がろうにも、どないすれば盛り上がるのかさっぱりなわけですが。個人的には、だから映画の『ハロウィン』しか連想できません。
子供のころ見たあのジョン・カーペンターのオリジナルのやつですね。こわいですからね。よく憶えてます。
カーペンターは『アイズ』という作品もあったような気がしますが、それは来週当館で公開の『アイズ』とは関係ありません。
タイの『THE EYE』のリメイクです。ややこしいですね。
あとハロウィンでいうと、ティム・バートンのナイトメアなんちゃらというのにブギーマンみたいなキャラが出てませんでしたっけ?
僕の頭ではそれくらいしか思い出せません。

ちょっと年内はホラーが続きます。『アイズ』はジェシカ・アルバ主演のサスペンスで、『デイ・オブ・ザ・デッド』はその名のとおりかつてのロメロの同タイトル作のリメイク。そしてそして!いよいよ今年の最後を締めくくるはゾンビ映画の本家本元そのジョージ・A・ロメロの新作『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の登場です!
何がなんでもとりあえず観るべし。映画ファンはこの機会を逃すには惜しすぎる。
ランドを劇場逃した人結構いるはず。もうかかんねえかもよ。
今回、公開が始まった『ハロウィン』、来週からの『アイズ』15日からの『デイ・オブ・ザ・デッド』、29日からの『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の4本みてスタンプラリーを完成してくれた方には素敵なプレゼントを贈呈します。
このチャンスはオレ(私)のものだ!という強者は挑戦してみてください!
あと、最近映画のサントラを何枚か買いました。
今年の記憶に強く残る傑作、若松孝二監督の『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』のサントラが遅れてやっと出ました。
とはいっても先月くらいでしょうか。
映画の公開当時、サントラ出る予定はなくもう出ないのでは、と諦めかけたところやはり反響が大きかったのか満を持して出ましたね~。魂のこもったあの映画を音楽面で共闘したのはあのジム・オルーク。
いくつもの傑作アルバムを作ってきた彼でも今回ばかりは一筋縄ではいかなかったようで、その苦労と孤独な闘いがインナーに記されております。
最後のあの場面で流れる「アドルフは再び現れる」を聞けばまたも胸がぐっと熱くなるはず。
You 're wrong,you're wrong..のこのフレーズには感涙。
曲は違うけどいつかあのレディオヘッドも同じフレーズを歌っていたよな記憶があります。
ほんとに発売されてよかった。
あとついでに若松孝二傑作選というのであの『新宿マッド』『天使の恍惚』『腹貸しの女』の3作のサントラもULTRA-VYBEからこの機会に発売。



新宿マッドはフード・ブレインですよ。つのだひろが在籍していたバンド。これがめちゃくちゃかっこいいんだ。
暴れるようにドラム叩きまくってる。ジャズロックですよ。今こそ聴くべきやつです。
腹貸しの女も同じくつのだひろのジャックスが担当。もうこのへんはCD化も少ないので改めて聴き直すべき名演です。
若松ファンもこれは待ったことでしょうね。天使の恍惚があのお馴染み山下洋輔トリオ!
卒倒しそうなかっこよさ!
いや~、この時代は日本のアンダーグラウンドシーンがいかにやばかったかが伝わります。
深いとこでは文化的にも軽く世界と肩を並べてたっていうね。もう黙って聴きやがれっていう。
当然モノラル音源で映画用テープから起こしたものなので(これが渋い!)曲名ないものとかあるんですよ。ちょっとした音のノイズと歪みがあったりしていい感じなんです。それでいいんです。空気感もそのままにパック。
このシリーズがんがん出してほしいですね。
ueda,
2008年10月20日
人が集まっては、また去っていく
『悪名一番勝負』!!
ああ、よかった。涙が滲む。何回も見ていたい。
「痛、痛いやないか..」勝新のあの台詞は染みるなあ。
懐から女のためにいつかの暖簾を出すとことか渋い。
かわいらしさと強さと渋さと粋さ、ほんで優しさ。勝新!
マキノ雅弘の映画は小道具が見逃せない。小道具をうまく使う。
血の付いたくちゃくちゃの札。
まっさらなカネは汚い。
血の滲んだカネに男と女の交錯する思いと情念を込める。
交換可能であるが、それは娑婆の流通価値を超えるもの。
不穏の空気がたちこめると、それを予期するかのように頭の上を凄まじい轟音とともに機関車が過ぎてゆく。やはり事態は向かうべきところに向かう。
この1本は「悪名」シリーズでもとりわけ傑作だという声をよく聞くが、それは見ればすごくよくわかる。
またどこかでかかる機会があれば、見逃した人はぜひとも見てもらいたいですね。
最近『グーグーだって猫である』という映画を見ました。
わりとたくさん人が入ってたようなので時期を遅らせてようやく見たのですが、「吾輩は猫である」のような観点ではもちろんないわけで小泉今日子が主演なのだが猫目線というのはやっぱりない。いや、ないこともないのだが..。
猫が猫に働きかけ、猫同士の戯れが始まったときにはコンピュータ・ゲームのような面白い音が鳴る。
そのとき、はじめて猫は人間の取り巻く世界、というか世間からホイと抜け出る。
猫を探し出す彼らは、あくまで猫ではないが猫のように気まぐれな動作に明け暮れる。
やたらと「吉祥寺」がフィーチャーされていたが、原作からなのかとても緩く穏やかな空間を演出している。ほのぼのとした気分で見れた。
猫と人間の間の距離感がとても心地よく、寂しさも伺わせるがどこか人の温度が伝わる程度でしか離れることはなく、いつも誰かのことを気に掛けているようなそんな日向ぼっこのような暖かさの中に、それらを見届けるような目線でもって猫がいる。
現在の猫と、それとは別に感じる猫の影。
「サヴァ!」小泉今日子はそんなふうに呼びかけていた。とてもきれいな声で。
小泉今日子がそれに気付いたとき、彼女のなかでそれはどんどん大きくなっていく。
そして、またいつか出会うだろう。話すだろう。
そんな気配が冒頭から感じずにはいられないのでした。
今回、デジタル撮影の画がかなり粗くて「あら?」と戸惑いました。
犬童一心監督の映画はある種の清潔さを感じさせるほどきれいな画であったため今回のラフな画作りには正直がっかりしたものの、たぶん簡単なステディカムのようなもので撮影されたと思うのだが、その機動性を逆に活かしたシーンも随所に見られ、それはそれで風通しのよいものだなあと思える演出であったのでした。猫をカメラが追いかけたり、屋外でおそらくゲリラであろう撮影を敢行していたり、人間が走りまわるシーンを編集で遊んでみたりいつも通りの映画の作り方とは違う試みもみられる。
なぜか楳図かずおが関係ないとこでよく出てきておかしかった!
『トウキョウソナタ』でもそうだが、小泉今日子が女優として本当によくなったと思う。
映画の方でこれからも活躍されるのがたのしみである。
ueda,
ああ、よかった。涙が滲む。何回も見ていたい。
「痛、痛いやないか..」勝新のあの台詞は染みるなあ。
懐から女のためにいつかの暖簾を出すとことか渋い。
かわいらしさと強さと渋さと粋さ、ほんで優しさ。勝新!
マキノ雅弘の映画は小道具が見逃せない。小道具をうまく使う。
血の付いたくちゃくちゃの札。
まっさらなカネは汚い。
血の滲んだカネに男と女の交錯する思いと情念を込める。
交換可能であるが、それは娑婆の流通価値を超えるもの。
不穏の空気がたちこめると、それを予期するかのように頭の上を凄まじい轟音とともに機関車が過ぎてゆく。やはり事態は向かうべきところに向かう。
この1本は「悪名」シリーズでもとりわけ傑作だという声をよく聞くが、それは見ればすごくよくわかる。
またどこかでかかる機会があれば、見逃した人はぜひとも見てもらいたいですね。
最近『グーグーだって猫である』という映画を見ました。
わりとたくさん人が入ってたようなので時期を遅らせてようやく見たのですが、「吾輩は猫である」のような観点ではもちろんないわけで小泉今日子が主演なのだが猫目線というのはやっぱりない。いや、ないこともないのだが..。
猫が猫に働きかけ、猫同士の戯れが始まったときにはコンピュータ・ゲームのような面白い音が鳴る。
そのとき、はじめて猫は人間の取り巻く世界、というか世間からホイと抜け出る。
猫を探し出す彼らは、あくまで猫ではないが猫のように気まぐれな動作に明け暮れる。
やたらと「吉祥寺」がフィーチャーされていたが、原作からなのかとても緩く穏やかな空間を演出している。ほのぼのとした気分で見れた。
猫と人間の間の距離感がとても心地よく、寂しさも伺わせるがどこか人の温度が伝わる程度でしか離れることはなく、いつも誰かのことを気に掛けているようなそんな日向ぼっこのような暖かさの中に、それらを見届けるような目線でもって猫がいる。
現在の猫と、それとは別に感じる猫の影。
「サヴァ!」小泉今日子はそんなふうに呼びかけていた。とてもきれいな声で。
小泉今日子がそれに気付いたとき、彼女のなかでそれはどんどん大きくなっていく。
そして、またいつか出会うだろう。話すだろう。
そんな気配が冒頭から感じずにはいられないのでした。
今回、デジタル撮影の画がかなり粗くて「あら?」と戸惑いました。
犬童一心監督の映画はある種の清潔さを感じさせるほどきれいな画であったため今回のラフな画作りには正直がっかりしたものの、たぶん簡単なステディカムのようなもので撮影されたと思うのだが、その機動性を逆に活かしたシーンも随所に見られ、それはそれで風通しのよいものだなあと思える演出であったのでした。猫をカメラが追いかけたり、屋外でおそらくゲリラであろう撮影を敢行していたり、人間が走りまわるシーンを編集で遊んでみたりいつも通りの映画の作り方とは違う試みもみられる。
なぜか楳図かずおが関係ないとこでよく出てきておかしかった!
『トウキョウソナタ』でもそうだが、小泉今日子が女優として本当によくなったと思う。
映画の方でこれからも活躍されるのがたのしみである。
ueda,
2008年10月14日
斬っても斬っても斬られても
涼しくなりましたね。秋でございます。
一日一回朝のみの上映で『落下の王国』させていただいてますが、おかげさまで大入りです。
そして、好評です。ターセム久しぶりの新作ですが、はっきり言って劇場の僕がどうしてこれほどヒットしているのか把握しきれておりません。
どれほど良い映画でも動員に結びつくかはこれまた別の問題。
雑誌等メディアでの露出もないことはないのですが、予告編をかけていたときからお客様の反応がとてもよかったのですね。
こちらも今週いっぱいの17日(金)までの上映となりますのでぜひともご覧ください。

『落下の王国』連日 朝10:00より
名作『カッコーの巣の上で』『アマデウス』のミロス・フォアマン監督の7年ぶりの新作『宮廷画家ゴヤは見た』が公開中です。
『ノーカントリー』で一気に名をあげ、現在『コレラの時代の愛』も公開中のハビエル・バルデムが主演!

京都映画祭がとうとう終わってしまいましたね。
寂しいものです...マキノ映画。
仕事終わりや休日に駆け込んだりしていたですが、まだまだあれもこれも観たい作品が目白押しでした。
東京ではフィルムセンターで大々的にマキノ生誕100年で回顧上映を催されたので、それこそ京都はないのだろうかと夏頃に心配していただけにこのような形で特集されてよかったのです。
いや〜日曜日に来られていた富司純子さんはとてもきれいでした。
もうミーハーで結構。
「マキノ先生は父親より父親のような方でございました」というくだりには感動しました。
現代ではなかなか師弟の絆を築くこともままならないので羨ましくもありましたね。
『侠骨一代』『昭和残侠伝 死んで貰います』の当時の姿も麗しく、まだ『緋牡丹博徒』と比べたら役柄からもかなり目線が優しく、ほだされてしまいました。
また今度はいつどこで見られることやら。
今月18日の新京極映画祭でも一本マキノ映画『悪名一番勝負』が観れるのでこの機会をお見逃しなく!
若い人たちもこれを観て一本やられてほしい。
ueda,
一日一回朝のみの上映で『落下の王国』させていただいてますが、おかげさまで大入りです。
そして、好評です。ターセム久しぶりの新作ですが、はっきり言って劇場の僕がどうしてこれほどヒットしているのか把握しきれておりません。
どれほど良い映画でも動員に結びつくかはこれまた別の問題。
雑誌等メディアでの露出もないことはないのですが、予告編をかけていたときからお客様の反応がとてもよかったのですね。
こちらも今週いっぱいの17日(金)までの上映となりますのでぜひともご覧ください。

『落下の王国』連日 朝10:00より
名作『カッコーの巣の上で』『アマデウス』のミロス・フォアマン監督の7年ぶりの新作『宮廷画家ゴヤは見た』が公開中です。
『ノーカントリー』で一気に名をあげ、現在『コレラの時代の愛』も公開中のハビエル・バルデムが主演!

京都映画祭がとうとう終わってしまいましたね。
寂しいものです...マキノ映画。
仕事終わりや休日に駆け込んだりしていたですが、まだまだあれもこれも観たい作品が目白押しでした。
東京ではフィルムセンターで大々的にマキノ生誕100年で回顧上映を催されたので、それこそ京都はないのだろうかと夏頃に心配していただけにこのような形で特集されてよかったのです。
いや〜日曜日に来られていた富司純子さんはとてもきれいでした。
もうミーハーで結構。
「マキノ先生は父親より父親のような方でございました」というくだりには感動しました。
現代ではなかなか師弟の絆を築くこともままならないので羨ましくもありましたね。
『侠骨一代』『昭和残侠伝 死んで貰います』の当時の姿も麗しく、まだ『緋牡丹博徒』と比べたら役柄からもかなり目線が優しく、ほだされてしまいました。
また今度はいつどこで見られることやら。
今月18日の新京極映画祭でも一本マキノ映画『悪名一番勝負』が観れるのでこの機会をお見逃しなく!
若い人たちもこれを観て一本やられてほしい。
ueda,
2008年10月08日
涙袋がぁ
また今年も、映画祭の季節です。
今日から京都映画祭開始!
オープニングセレモニーでは、中島貞夫さんの挨拶に始まり、長門裕之さん、マキノ佐代子さんの楽しいお話がありました。
マキノ雅弘監督の演出がどうやらこうやらと大変興味深い話を聞けて大変有意義でした。
ぼんやりしてたら「コロッサル・ユース」も終わってしまうし、もうしゃーないから次郎長三国志のオールナイトに挑戦しようと思っています。
そして、車で実家に帰る…と。(2時間くらいかかる、大阪とか運転したことない…)大丈夫かな…。
18日からは、シネラリーベでは新京極映画祭も始まるし…。
ニャべー。
がんばりまー!
みなさん芸術の秋に映画を。生活が豊かになるよ!
今日から京都映画祭開始!
オープニングセレモニーでは、中島貞夫さんの挨拶に始まり、長門裕之さん、マキノ佐代子さんの楽しいお話がありました。
マキノ雅弘監督の演出がどうやらこうやらと大変興味深い話を聞けて大変有意義でした。
ぼんやりしてたら「コロッサル・ユース」も終わってしまうし、もうしゃーないから次郎長三国志のオールナイトに挑戦しようと思っています。
そして、車で実家に帰る…と。(2時間くらいかかる、大阪とか運転したことない…)大丈夫かな…。
18日からは、シネラリーベでは新京極映画祭も始まるし…。
ニャべー。
がんばりまー!
みなさん芸術の秋に映画を。生活が豊かになるよ!
2008年10月06日
風邪に気をつけて!
9月終わりから、気温の変化がすごすぎて風邪をひきました1chです。
今、治りかけてます。もうほぼ治ってます!
他のスタッフが次々と咳き込んだり、鼻水が止まらなかったりしているようですが…。こないだ1人休んだし。
すいません。
と、そんな中、しっかり映画は見たりして、滋賀会館の大ホールが終わるので『幻の湖』観に行ったりしました。走ってました。泣いてました。
デトロイトのエドワード・ファーロングはやっぱ男前ですね。
うん。いいね。
ペッカー以来見てない気がするのだけども。スクリーンで会いたいですね。
他には新世界東映で次郎長みたり、松方弘樹と鶴田浩二が常々似ていると思っていたら、博徒対テキ屋で兄弟役ででていて感激したりしてました。
うーん。
そして、マンガ、小説、雑誌を読んでいます。ねむたーい。
昨日は肉を食って酒を飲んだりしてしまいました。(朝4時まで…。チーン)デブーる。やばーい。
何かとりつかれているのでしょうか。自分が心配です。(うそ)
映画と生活してるとたのしいでーす。
今、治りかけてます。もうほぼ治ってます!
他のスタッフが次々と咳き込んだり、鼻水が止まらなかったりしているようですが…。こないだ1人休んだし。
すいません。
と、そんな中、しっかり映画は見たりして、滋賀会館の大ホールが終わるので『幻の湖』観に行ったりしました。走ってました。泣いてました。
デトロイトのエドワード・ファーロングはやっぱ男前ですね。
うん。いいね。
ペッカー以来見てない気がするのだけども。スクリーンで会いたいですね。
他には新世界東映で次郎長みたり、松方弘樹と鶴田浩二が常々似ていると思っていたら、博徒対テキ屋で兄弟役ででていて感激したりしてました。
うーん。
そして、マンガ、小説、雑誌を読んでいます。ねむたーい。
昨日は肉を食って酒を飲んだりしてしまいました。(朝4時まで…。チーン)デブーる。やばーい。
何かとりつかれているのでしょうか。自分が心配です。(うそ)
映画と生活してるとたのしいでーす。
2008年10月02日
ちょっと演じてみる
「プレインビュー!!!!!!」
唐突ですいません。こんにちは、uedaです。
いや、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の予告編をまた最近劇場で見たものでついつい叫んでみました。
ほんとあれはどうしようもなく心打たれてしまいますね。
予告でまたも思い出してしまいました。ドドドドドド..............。
「H.W.」
何度でも見てやりましょう。
あれダニエル・デイ・ルイスはもちろんですが、何がすごいって2役していたあの若い俳優だれでしたっけ?
「リトル・ミスサンシャイン」にも出ていた...
ポール・ダノ!
やはり彼でしょう。どうしたものでしょうかね、あの存在感。
教会での狂いっぷり。あの人間的なやわらかさと胡散臭さ。
どのように演出したのか気になります。
ああいう都会離れした顔の俳優はいいですね。キルスティン・ダンストと姉弟みたいにみえる。
あと個人的な欲望としてポール・トーマス・アンダーソンの映画に役所広司を出演させたい。
合わなさそうですけど、合いますよ、きっと。
「バベル」や「シルク」であんなもったいぶった使われかたするならPTAの手によって真顔でうろうろさせたい。
『パコと魔法の絵本』でも役所広司は主演ですが、いいですね。
舞台的な演技に徹してますが、それが一見過剰ともとれるもののそれが映画に機能しているのが不思議でならない。あのハリボテのような手作り感あふれる舞台装置がより一層それを可能にしているのかもしれません。僕は役所広司を舞台の芝居で見ているのですが、彼が出演している昨今の映画では珍しい演技だと思います。もちろん、彼がああいった演技ができることじたいは特別な驚きはありませんでしたが。
ともあれ、僕はなにが一体よかったのかわからないままこの映画を見ていてずっと泣いていました。
あんま起伏とかないままに。
自分とこの映画を手放しで褒めるのもどうかと思いますが..。油断しました。
映画を見て泣くことはそんなにありません。
おもわずもってかれそうになってもぐっと冷静にたってこらえますから。
映画で役者が涙を見せていても僕は結構何とも思いません。むしろ、醒める方が多い。
でもね、この映画はへんな映画です。
中島監督が本当にやりたかったことがわかりました。
「知らない!」
もうこのひとことではないでしょうか。
物語を大きな声を出して読んで聞かせましょう。そして、やってみましょう。
唐突ですいません。こんにちは、uedaです。
いや、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の予告編をまた最近劇場で見たものでついつい叫んでみました。
ほんとあれはどうしようもなく心打たれてしまいますね。
予告でまたも思い出してしまいました。ドドドドドド..............。
「H.W.」
何度でも見てやりましょう。
あれダニエル・デイ・ルイスはもちろんですが、何がすごいって2役していたあの若い俳優だれでしたっけ?
「リトル・ミスサンシャイン」にも出ていた...
ポール・ダノ!
やはり彼でしょう。どうしたものでしょうかね、あの存在感。
教会での狂いっぷり。あの人間的なやわらかさと胡散臭さ。
どのように演出したのか気になります。
ああいう都会離れした顔の俳優はいいですね。キルスティン・ダンストと姉弟みたいにみえる。
あと個人的な欲望としてポール・トーマス・アンダーソンの映画に役所広司を出演させたい。
合わなさそうですけど、合いますよ、きっと。
「バベル」や「シルク」であんなもったいぶった使われかたするならPTAの手によって真顔でうろうろさせたい。
『パコと魔法の絵本』でも役所広司は主演ですが、いいですね。
舞台的な演技に徹してますが、それが一見過剰ともとれるもののそれが映画に機能しているのが不思議でならない。あのハリボテのような手作り感あふれる舞台装置がより一層それを可能にしているのかもしれません。僕は役所広司を舞台の芝居で見ているのですが、彼が出演している昨今の映画では珍しい演技だと思います。もちろん、彼がああいった演技ができることじたいは特別な驚きはありませんでしたが。
ともあれ、僕はなにが一体よかったのかわからないままこの映画を見ていてずっと泣いていました。
あんま起伏とかないままに。
自分とこの映画を手放しで褒めるのもどうかと思いますが..。油断しました。
映画を見て泣くことはそんなにありません。
おもわずもってかれそうになってもぐっと冷静にたってこらえますから。
映画で役者が涙を見せていても僕は結構何とも思いません。むしろ、醒める方が多い。
でもね、この映画はへんな映画です。
中島監督が本当にやりたかったことがわかりました。
「知らない!」
もうこのひとことではないでしょうか。
物語を大きな声を出して読んで聞かせましょう。そして、やってみましょう。
2008年10月01日
今日から衣替え!
今日から10月!
早い!
って、昨日のブログと出だしほぼ一緒(笑)1chです。
今日から10月ってことで、半袖のポロシャツから長袖にってことを昨日触れ回って今日自分が忘れました。ががーん。
1人だけ夏なの…。
夏を忘れられないの…。ていうか9月自体秋ですけども。
さて、10月から11月にかけて、ホラー映画が目白押し!てほどもやりませんけども、続くよね〜。ぐらいの勢いでやります。
『ハロウィン』『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』そしてもう一作品。
決定次第お知らせいたしますね。
お楽しみに〜。
早い!
って、昨日のブログと出だしほぼ一緒(笑)1chです。
今日から10月ってことで、半袖のポロシャツから長袖にってことを昨日触れ回って今日自分が忘れました。ががーん。
1人だけ夏なの…。
夏を忘れられないの…。ていうか9月自体秋ですけども。
さて、10月から11月にかけて、ホラー映画が目白押し!てほどもやりませんけども、続くよね〜。ぐらいの勢いでやります。
『ハロウィン』『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』そしてもう一作品。
決定次第お知らせいたしますね。
お楽しみに〜。



