2008年12月28日

Jの本命

お久しぶりです。ほんとに久しぶりの書き込みです。uedaです。
もう今年も終わりですね。
このまま、何となく年が明けてしまうのも寂しいのでやはり挨拶を。
今年も当劇場、新京極シネラリーベをご贔屓にいただきましてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。


年末ということでテレビをつけていても何かと賑やかですね。
特番も多いですし、特に歌番組やヴァラエティ番組は多いですね。
毎年定番のM-1も、僕はあまりぱっとしなかったので流し見してしまいました。
昨日の「すべらない」も決してすべらないのかもしれないけど、あそこまで仰々しい雰囲気でやられると興醒めする感もありますね..。
深夜にこそこそやってる感じの面白さがあんなふうに化けなくても。ゲスト多すぎ。
自分が幼少の頃から好きだった鈴木杏樹も「すべらないゴールデン」のゲストくらいでしか見ないもの。CM前に「すべらんな〜ドキドキ大」ゆうてる彼女を見ると複雑な気分になります。
まあ、もとは大阪の人なのに若干、東京の人がおしゃれ感覚で関西弁しゃべってる感じになってるのが何でだろう。
そんなことはいいのですが、今年こそは紅白をちゃんと見たいものです。
毎年見れないので今年こそ楽しみにしてます。
決しておもしろいわけではないのですが、何だかあの作り込んだステージ感がよくないですか?いつまで紅白出演がステータスなんだ?っていう。もうそんなのないだろと。
もうそこはバンドの田舎の両親が初めて認めてくれる、という基準です。
親孝行ステージ。たぶん宮崎あおいも審査員で出るだろう。あれ、昨年か?

こないだそんな歌番組の特番を見ていたらもうずっとジャニーズで驚いた。
そんなにジャニーズかと。ジャニーズ工房おそるべしである。
でも、そこらのぱっと出たバンド名の読み方わからんバンドより遙かに曲いい。
狙いすぎて、ややこしくしすぎて印象残らんバンドや幼稚園の子にも覚えてもらえるよう全部「ひらがな」みたいなユルバンドもことのつまり退屈する。
歌番組なんだから軽い祝祭的な時間を停滞させないで、と言いたい。
その点ジャニーズ工房は優秀である。嵐なんてMJ以外全員ゆるいのに、あの脱力で高度にちゃんとエンターテインしてるとこがさすが。
KAT−TUNとかマジでやってるあたりまだまだ。かっこつけすぎて余裕がない。
なぜか70%顔が似てたり。
ファンの人、どうか怒りのメールとか送らないで。好きだから。

あとTOKIOが椎名林檎の作曲した新曲をやっていてびっくり。
どうしても林檎が歌っているとすごいいい曲やな、と長瀬の全然至らない歌唱力を聴きながら仮想・東京事変として聴いてしまってるあたり全然ジャニーズとして楽しめず。
林檎の個性が強すぎるのか、うまく機能せず。というか、これ林檎がやりなよ。
かなりいい曲なのに。自分のよりいい楽曲を提供してしまうあたりサービス精神旺盛。
長瀬も歌うの相当に苦しそうだった。
なんだかTOKIOも音楽を本物志向でいこうとしてるのが不安だなあ。

やはり今の本命は嵐か。  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 21:02Comments(3)TrackBack(0)【スタッフの気まぐれ日記】

2008年12月06日

僕らの未来へ先回り

師走でごわす。
今日は天気は悪くないのに、空気がつめたい。手がちんちんします。

前一緒に働いてた人から、ホラー映画の会するからおいでよ!って誘われて、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド見た後に飲むから」って言われて、私は仕事終わりで京都から行くので、その日までにダイアリー・オブ・ザ・デッドを見て、下準備をして、四つ橋に向かったのでした。
着いたら電話するといってたので電話してもつながらない。話が盛り上がって気づかないのだろうか?と思って、ふらふら四つ橋を彷徨っていたらコールバックが「明日やで」と。
明日仕事やがな…。
頭がまっちろになりました。おまぬけさんです。1chのおばかch。
しかも、なんかすごく申し訳なさげでしたので、間違ったこっちが悪いのに気を遣わしてしまい、ほんとにすいませんでした。
しばしほけっとして、タコポンを読んで、フレッシュネスバーガーを食べて、彼が二度愛したSを見て、帰ってジグソーパズルをして寝ました。

こないだ、知り合いのブログを読んでいたら、誕生日パーチーの前日に間違えて来た人の話が書いてありました。
あほやな〜。あはは。こんな、日にち間違うとかあるんやなぁ。そんなうっかり者もいるんやなぁと微笑ましく笑っていたのですが、明日は我が身でした。

今日は遅出で、終わってから駆けつけてみるつもりですが、どんなもんでしょうか?ホラーは最近みるようになったので、初心者ですがなんとか話についていきたいと思ってます。
楽しい会になるといいなぁ・・・。

てへへ。              
Posted by チーム☆シネラリーベ at 18:47Comments(0)TrackBack(0)【1chが行く!】

2008年12月04日

多重現実

『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』好調で何よりです。
ゾンビ・ファンとは言わないまでも結構、この手のファンおられるんですね。
ロメロの名前で動員できてるのかもわかりませんが、でも「見に行くぞ!」って感じで来られてるのがすごく伝わります。真打ちの名にふさわしい人気ぶりです。

そして、すごく驚いたのがR-15ホラー・スタンプラリー企画ですが、3本以上観られてる方、4本とも観たという方がかなり多かったんですよ。
すこしダメ元でやった企画(怒られますね、、)だっただけにこんなに反響があるとは思いませんでした。
せっかく観ていただいたので、漏れないように何とかプレゼントしたいのでもうしばらくお待ちください。

ところで『ダイアリー〜』ですが、もう観られましたでしょうか?
スタッフの間でもこそこそと盛り上がってるんですね。
でも、ゾンビと聞けばやはり絶叫とパニックものと連想されがちですが、どうでしょう?
叫んで撃ちまくっているうちに終わった、ていう。
そこは『ダイアリー〜』はひと味もふた味も違うんですよ。


あまりネタバレするとあれなので言えませんが、今回メディアがやたらと出てくる。
ビデオカメラにネットに監視カメラ映像、テレビとそれらを通して多くの情報が飛び交う。
世の中で起こっていることをカメラに記録しておきたい、後世に残したいと息巻く若き映像作家の主人公は何をしたかったのか。「映画」をつくるとさえ口にしていた。
それは本当に彼のいうように「ありのまま」なのか。
人が肉眼でみるものすべてが真実であるとは限らないし、世界のすべてを見通すことはできない。
しかし、それは情報技術を駆使してインターネットを通して眺めてみても、それも叶わない。
彼らのいう「ありのままの現実」がどんどん「情報」と化していく。
それら情報をいくら積み重ねても「真実」らしきものはどこにも立ち現れてこないことを目の当たりにする。
カメラを向けることは認識と表現の矛盾をはらむ。
ありのままに記録したい、それを残してみんなに見せたいという欲求は短絡的であっても、深い思想に基づいたものであっても誰をも傷つけずには満たされるものではない。
そして、そのように残された記録映像から見る者は認識や判断材料にはなってもすべてを飲み込むことはできないし、何もかもから整理することだって困難である。
主人公のような正義感にあふれた「記録」ですら、本当にこの世の中に太刀打ちできるのか。
演出が現実になったとしても、なにも不思議ではないと思える。
だって現実に氾濫する映像はかつて「見たような」ものばかりだし、これだけ映像表現が成熟しようとも、いつまでたっても文字情報には頼らざるをえない。日付だったり、場所だったり、セリフだったり。
「映画」と「情報」の拮抗。
映像のどこに真実があって、人間はなにを見ようとしているのだ?

僕たちの目は、監視カメラのようにならないといけないのか。
なんだか悲しくなる現実がある。

まあ、なにかと考えさせられるのでした。
SHOOT THE DEAD.SHOOT THE REAL.



ueda,



  
Posted by チーム☆シネラリーベ at 18:13Comments(0)TrackBack(0)【映画+α】